つづきクリニック

刈谷市の 内科,外科,胃腸科,肛門科 つづきクリニック

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院 長 コ ラ ム

熱中症の対策
平成30年7月28日
 

脱水症の症状は、初期の段階では、口の渇きや体のだるさを感じることが多いです。さらに失われる水分量が多くなると、ふらつきや筋肉のけいれんなどもみられたりすることがあります。高齢の方は、体の水分量が減少していることに加えて、口渇を感じにくいことから飲水量が少ない場合もあり、初期の症状を自覚しないで脱水症に陥ってしまうことがあります。脱水症は、特に暑い季節では気温の上昇とともに、発汗により皮膚から水分と塩分が失われることで起こります。汗や呼吸で失われる水分量は1日に約1リットルといわれますが、暑い時期ではさらに多量となり、熱がこもりやすい室内では脱水症がかくれて進行している場合もあります。一日を通して室温を適切に設定し、こまめに水分・塩分・電解質を補給することが必要です。特に夏に脱水状態が続くと、熱中症になる危険性が高くなります。熱中症は、高温環境下で身体が適応できずに生じる様々な症状の総称です。人間の体は、発汗で熱を放出し体温のコントロールを行っていますが、脱水状態では発汗による放熱が行われず、体温が上昇し様々な障害が発生します。気温の推移に注意し、脱水症にならないよう心がけましょう。

タミフル、10代にも投与可能に
平成30年5月17日

薬をのんだ子どもがベランダから転落するなど異常行動が相次ぎ、2007年から10代への使用を原則禁止されていたインフルエンザ治療薬のタミフルですが、16日厚生労働省はタミフルによって異常行動が起きると結論づけられないと判断し、使用制限を解除する方針を決めました。薬の服用の有無、種類に関わらず、インフルエンザに罹った時には異常行動を起こす可能性があるので注意が必要です。
 

自分でできる花粉症対策の基本
平成30年3月22日
 
外出時の花粉症対策
テレビやインターネットで気象情報や花粉情報を入手し、花粉の飛散の多い日には外出はなるべく控えましょう。また帰宅時には衣服などに付いた花粉は玄関の外できちんとはらって、花粉をなるべく室内に持ち込まない努力をしましょう。

家の中での花粉症対策
花粉の飛散が多いときにはドアや窓をしっかりと閉め、花粉の侵入を防ぐことが大切です。また、防いでいるつもりでも、室内にはかなり花粉が侵入しているのでこまめに掃除をしましょう。


 

5月に注意してほしい感染症
平成30年5月10日
 
 
春から初夏にかけて溶連菌感染症、咽頭結膜熱、ロタウイルス感染症、手足口の病患者数が増えていくことが予想されます。保育園、幼稚園、小学校等では流行時期になると集団発生がみられるため、注意が必要です。
 
はしかの流行について
平成30年5月5日

はしかの流行の影響でワクチン接種の希望者が増えています。接種の記録がなく、かかった経験もなければ、早めにワクチン接種を受けましょう。

 
はしかってどんな病気?
平成30年5月1日

はしかのウイルスはとても感染力が強いのが特徴です。例えばインフルエンザは飛沫感染つまり、咳やくしゃみとともに口から出てくる細かい水滴(飛沫)がウイルスを運びますが、はしかは飛沫、接触以外にも空気感染するので、同じエレベーターに乗っているだけでうつってしまいます。しかもインフルエンザと違ってウイルスそのものの増殖を抑える薬はありません。体に入ったウイルスの増殖を抑える薬がないので、対症療法をするしかないのです。はしかは10~12日の潜伏期間の後、発熱し風邪のような症状と目やに、充血、眩しいなど目の症状が出ます。一旦解熱した後にまた発熱し、全身に赤い発疹が出現します。この時に風邪のような症状はさらにひどくなります。